WordCamp民の、呑んだくれ旅 ヘ(゜◇、゜)ノ~

3年前、WordCamp難民の、呑んだくれ旅 ヘ(゜◇、゜)ノ~に記述した通り、開催直前に中止となったアジア初のフラッグシップWordCampに参加しそこねた筆者は、難民となってタイを呑んだくれ歩いたのですが、ついに!そのWordCampが3年の時を経て開催の運びとなり、(イロイロ事情があって)意気揚々と!とはいかなかったのですが、開催日直前にバタバタともろもろ予約をし、出掛けて参りました。難民から民に昇格して!

楽しかった\(^O^)/

WordCampのことはさておき、ココではビール旅に絞って記述してまいります。今回はビアバー巡りなどしてしまったため、前回よりかなり出費がかさんでしまいましたw

今回はChang缶多め

3年前は、美味しいコンビニ缶ビールをざくざく発掘し、毎日異なるクラフトビールをガブガブ呑んでいましたが、今回は目新しいモノを見つけられず、前回呑んだモノかそのバリエーションしか入手できませんでした。

普通の飲食店でクラフトビールを置いていることはまず無いので、だいたいChangを呑んでいたようです。暑いタイの気候にうすうす味のChangが、これまた合うんですよね!氷入りでガブガブ呑みたかった!冷蔵事情が良くなったせいか、近頃氷入りで提供するお店はあまり無いのか?はたまた、もっとジモティ感の強いお店へ行けばまだまだそんな感じで出てくるのか?

機内食とChang缶
1日目の晩、コンビニ横の屋台で腹ごしらえ→ビアバーへ
チェンマイ名物サイウアと、ソムタム+Chang缶
空港メシ、パッタイとChang缶

バンコクのビアバー3件

3年前は、もっぱらコンビニの缶ビールか、飲食店のメニューにある定番ビールをガブガブ呑んでいましたが、缶のクラフトビールがあるということは、当然ビアバーもあるはず!と思い、Google先生に所在を訊き、ヤドから簡単にアクセスできるところに絞って、バンコクでは3箇所のビアバーを毎晩1件ずつめぐりました。

タイの物価からすると、お値打ち価格で美味しいビールをガブガブ呑めるのか、と思いきや、大体一杯300~400バーツ(2023年2月時点で、1バーツ4円くらい)で、円安のせいもあるのですが、むしろ我が国よりも高いくらい!これではタイ国民はなかなかクラフトビールにありつけないのではーと案じたのですが、店内は意外とローカルなヒトビトで賑わっていました。

Alt+Tap Bar

初日は、ヤドから電車で一本で行けるところにあったビアバーへ。ビアバーで食事をすると高くつくので、まずはヤドの近くのセブンイレブン脇に出ていた屋台で軽く食事をしました。

ちょっと辛めのガパオライス。セブンイレブンで買ったChang缶でぷはーっとやっていたら、屋台のおねえさんに笑われました(^_^;)

屋台のガパオライスとChang缶

BTSシーロム線チョンノンシー駅から徒歩10分ほど、観光客が行き来するにぎやかな通り沿いにあります。

店内では、若い男子二人の生バンドが演奏しており、ニホンゴや韓国語の歌も歌っておりました。なかなか上手。耳障りにならない程度の音量で居心地が良かったです。

まずはタップで、IPAかなんかをいただきました。2杯目は瓶ビール。プーケット産とのことですが、ラベルにはタイ語の記載しか無いので詳しいことがわからず。ホワイトビールのようです。ラベルにはTriple Pearlと記載があり、真珠の絵が。

お客は外国人が多めでしたが、カウンターの隣の席の若い女子はタイ人のようでした。我が国では近頃若者のビール離れが著しいので、20代前半くらいの若い子が、とりわけ価格の高いクラフトビールをバーで呑む、とゆーのが、筆者の若い頃からするとなんかちぐはぐな印象。注文したナチョスがもりもり過ぎたので、つままない?と勧めがてら話しかけてみました(が、彼女はナチョスはつままず)。彼女はビール大好き、ということはわかりましたが、タイの若者のビール事情については判明せず。

もりもりのナチョスとプーケット産瓶ビール
天井が高くディスプレイがオシャレ
タップリストはモニタに表示しているお店が多いよう

Brewski

二晩目は、BTSスクムビット線アソーク駅の近くのホテルの最上階にあるビアバーへ。場所が場所だけに殆どが観光客のよう。夜景が素晴らしく、ロケーションはサイコー。

お値段は意外とリーズナブルで、1杯200バーツ台から提供されていました。

恐らく、Riceberry Beer

タイ産ビールのうち、3年前に缶ビールで呑んだRiceberry Beerのタップがあったので、まずはそれで。このビールは結構好みの味だったので、ココで呑んでおいて良かった!というのも、今回はコンビニでココぞというときにこの缶ビールに巡り会えず、結局呑めなかったから。

ホテルのバーだからサービスもまともかと思いきや、頼んでもいないポテトチップを持ってこられたり、2杯目を注文しようと思って振り返ったらすかさず近づいてきてたいそうにこやかに注文を取ってくれたおねえさん、注文を受けたことを忘れてしまったのか、待てど暮せど一向にビールを届けてくれなかったり、なんかさんざん(^_^;) 音楽も騒々しい感じで、今ひとつのんびりできなかったです。

注文してもいないポテトチップと、ヴァイツェンかなんか

Save Our Souls

ココは、WordCampの会場のすぐ近くにあったため、ヤドとの行き来の途中で見つけたお店。3晩目に立ち寄ろうと思っていたのですが、遅い時間(8時くらい)になると激混みになるようで、とてもじゃないが入り込めそうになく、諦めてバンコク最後の夜に訪れました。

その日はWordCampのAfter Partyがあったので、その前に軽く一杯だけ。明るいうちなら余裕で座れるようです。ホップたっぷりのDIPAをいただきました。筆者の地元、ナゴヤのブリュワリーの激ウマ定番ビールルプリンネクターとよく似た味わい。

ホップもりもりの、DIPA
フレンチフライとめっちゃ合う(#^_^ #)

チェンマイのビアバー My BEER Friend Market

WordCampの後は、3年前と同様チェンマイへ。お宿から徒歩圏内にあったビアバーに、初日に早速訪れました。

バンコクのビアバーは、タイ産ビールは2~3タップしか無いところばかりだったのですが、このお店のタップはすべてタイ産。珍しいビアスタイルのモノもあり、どれを呑もうか迷ってしまいます!お値段も、バンコクに比べると若干リーズナブル。

お持ち帰りもできたので、缶ビールを一つ買って後日いただきました。

火曜日定休とのことで、チェンマイ滞在3晩中真ん中が火曜日だったため、毎晩訪れることはできず。とはいえ2日通いました。

タップリスト1番のビール、My BEER Friend Chengmai Accent

オーナーさんは日本でビール醸造修行をしたそうで、日本が大好きなよう。日本人のお客はあまりいないようなので、日本から来たといえば、きっと喜ばれるかと。

2晩目に行くと、顔を覚えていてくださって、再び声をかけてくださいました。日本のクラフトビールはどれが好き?とかなり大雑把な質問をされたので、筆者の地元ワイマーケットブルーイングルプリンネクターを激推したところ、かつてワイマのビールはタイでも販売されていたとおっしゃっていました。

ローカルなお客さんも多いようで、日本の大学院を修了したというタイ人のおにいさんがいて、ニホンゴで話しかけてくれました。

入り口は、たいそうジミ…
客入りもあんまり…
お持ち帰りもできます
タップリストはヤハリモニター
4番のやつだったかしら…確かIPA
Meadという聞いたことの無いスタイル。色は真っ赤でフルーツビールっぽい味わい

コンビニビールの成功と失敗

フィリピンのチョコレートラガー

先にも書いたように、今回の呑んだくれ旅ではコンビニビールは不作。ちょっと珍しいフィリピンのビールに出会えたのが唯一の収穫でしょうか。チョコレートラガーと銘打ってあり、ほんのり甘い変わり種でした。330mlなので、ちょっと物足り無い…。屋台で買った、できたてソムタムとともにいただきました(*´∀`*)

もう一つは、あろうことか、とても不味いビールにあたってしまいました。よくあるフルーツビールかと思いきや、ビールの味が全くせず、甘ったるいだけでタダの炭酸飲料のよう。あまりにも不味いので、半分ほど残してしまいました。もっと悪いことに、食堂のごはんも激マズ。こちらも甘ったるいだけでなんの味わいもなく。タイで不味いごはんにあたったことはこれまでなかったのに(O_O)

いちごビールと同じブランドで、別のフレーバーのモノも見かけましたが、同様に不味いと思われるため、以後手を出さず。こんなに不味いのに一体ダレが買うのだろーかとかなり疑問でしたが、あちこちのコンビニでちょいちょい見かけました。

Full Moon Malt strawberry、激マズ(O_O)

Snowy Weizen 3種

いちごビールがあまりにも不味かったので、ヤドで呑み直すため、コンビニに寄りました。すると、3年前に「ヴァイツェンがある!」と喜んだ、Snowy Weizenのバリエーションを発見しました\(^O^)/

柚子味とロゼがあります。缶のデザインは3年前とは変わっていて、熊ちゃんのイラストが。口直しにまずは柚子を、後日ロゼもいただきました。いずれも美味しかったです(#^_^ #)

Snowy Weizen
Snowy Rose
Snowy Yuzu

Siam Weizen 柄違い缶

3年前に呑んだSiam Weizenも、パッケージが一新されておりました。味は同じ。ヴァイツェン好きの筆者としては、ヴァイツェン缶がお手頃価格で簡単に手に入るのが、とても喜ばしいかぎり。おつまみは、チェンマイ名物豚の皮揚(ケープムー)と、ほおずきです。

3年前のSiam Weizen
今回のSiam Weizen

至福のAfter Party

WordCampのAfter Partyが行われたのは、Lhong1919という観光施設内。3年前、イベントがキャンセルになったことが残念でたまらず、本会場のみならずAfter Partyの会場の下見までしてしまった筆者。この施設はアートギャラリーも備えており、建物の佇まいも雰囲気があって良いし、展示品も味があるモノが多いです。3年前に展示されていたこれらのヒトビトが大好きで、今回もいないかと思ったのですが、ヤハリ展示は変わっていました。

この液ダレはわざとなのだろーか?
Lhong1919の面白いヒトビト
嘴みたいなお口がスキ(#^_^ #)
After Party会場

After Partyでは、まさかのクラフトビール提供に狂気乱舞\(^O^)/

提供されていたのはIPAとHefe Weizen。

ヴァイツェン\(^O^)/ヴァイツェン\(^O^)/ヴァイツェン\(^O^)/
筆者のビール好きの事始めは、ドイツでヴァイツェンを呑んでからのことなので、なにしろヴァイツェン推しなのですが、我が国のクラフトビール界でのヴァイツェン人気は今ひとつ。

ビールブースでは、プーケットのブルワリー、Fullmoon Beerworksのオーナーさん自らサーブしてくださっていました。美味しかったので名刺を頂いたのだけど、似顔絵は御本人に実にそっくりw

会場入り口でフード一皿とビール2杯分のトークンをもらいましたが、ビール2杯では絶対に足らんだろうと思い、1杯目を注いでもらった際に、オカネを払って買えるのかどうか確かめてしまいました。すると、バンコクではかなり破格の120バーツ!のむぞのむぞと勢い込んだのだけど、参加者の中にはビールをあんまり呑まない方も結構いて、決してねだったわけでも無いのにほうぼうからトークンを譲っていただきました。というわけで、結局1杯しか買わずじまい。

Fullmoon Beerworksさんの名刺

ちなみに、フードブースはハラルブースが多め。ムスリムの方、というと、インドネシアやマレーシアの方の参加が多かったのでしょうか。筆者の目にはインド人っぽいヒトビトがやけに目に付いた気がするのですが…(同じヤドの隣の部屋に、インド人参加者が投宿していた)。アジア大会なのに、韓国のヒトがいなかったのが意外。韓国にWordPressはコミュニティが無いのでしょうか?

タイのイベントらしく、開始の挨拶も締めの挨拶もなく、ダラダラ始まってエンドレスで続きそうな雰囲気ありあり。一応23時終了予定になっていたそうだけど、一向に終わる気配もなく。生バンドの演奏ありーの、それに合わせて踊りまくるヒトビトありーの、わやくちゃで楽しい夜となりました(#^_^ #)

3年前も、同様の環境を用意していてくださったのに、あえなくキャンセルとなってしまい、その後始末もたいそう大変だったのだろうなあ、と思い至りました。

至福の屋台メシ

タイでは酒類の販売時間が11:00-14:00、17:00-24:00となっており、それ以外の時間帯にはビールを買えません(;´Д`)

というわけで、ビール好きには冷蔵庫のあるお宿が必須ですが、意外と昼間は呑む時間がなく、一応買い置きはしておいたものの、滞在最終日まで昼間から呑んだくれることはありませんでした。

チェンマイ最後の晩餐には、My BEER Friend Marketで買っておいた、高めの缶ビール(200バーツくらい、コンビニビールの4倍)を、屋台の海老ワンタンとともに、ホテルのテラスでいただきました。

今回泊ったホテルは、たいそうキレイで設備が整っているうえ、スタッフもとても良い人ばかりで、ものすごく気に入りました。各階の外廊下にテーブルと椅子が置いてあり、そこで外を眺めながら食事をしたり本を読んだり、ホテルでの時間も満喫しました。

海老ワンタン

チェンマイでの最後のお食事は、最終日のお昼ごはん。チェックアウトが12時と遅めなので、これもホテルのテラスでいただきました。

徒歩圏内に程よい市場があるので、朝のうちにランチに良さそうなモノを物色してきました。生春巻き40バーツくらいだったでしょうか。タイは食費が安く済むので、滞在費が抑えられて助かります。

生春巻き

空港での残念体験

4年前にアフリカに行った時、空港でタップのビールを呑みそこねた苦い経験があったため、今回は空港のタップ情報をgoogle先生に訊いてみたところ、B1階にクラフトビールのタップがあることが判明。ナゼこんな微妙な場所に…。バンコク市内に出るための鉄道駅がある階で、いわば入国直後に通過する場所。呑助としては、出国前、チェックインが終わった後の空き時間にくぅぅぅとやりたいのでは、とおもうのだが…。

置いてあったのはIPAとラガーで、クラフトビール好きには微妙なセレクト(^_^;) テイスティングさせてくれるというので、お願いしたのだけど、あんまり個性の無い味でした。

そして、お値段は300バーツから。筆者のこの時の所持金は200バーツ台。クレジットカードは500バーツ以上でないと使えないとゆー(^_^;)

スワンナプーム国際空港、B1エリアにクラフトビールのタップ販売所が!

売店のおねえさんは、缶ビールも買って持って帰ったら?とやる気なさそうに勧めてくれたけども、チェックイン予定の荷物はラッピングサービスでぐるぐる巻にしてあり、缶ビールを挿入することはもはや不可能。液体は手荷物にできない。缶ビールは冷えていないからその場で呑む気にもならん。結局ココのビールは諦め、出国手続き後に呑むことに。

さて、出国エリア内にはイロイロ飲食店があるものの、タイ料理の選択肢は結構少ない。そして、屋台のごはんと内容は同じでも、価格がべらぼうに高くなるのがネック。無難にパッタイを選んだものの、一皿260バーツと、屋台の5倍くらいのおねだん。ビールは160バーツとこれまたコンビニの4倍くらいのおねだん。

以前、タイ在住の知人が言っていたが、タイではお店によって食事の値段が雲泥の差になるが、タイ料理ならドコで食べても味は変わらないと。なお、味はむしろ屋台のほうが美味しい、とも思える( ・_・)σ

出国エリア内のレストランで。高い( ̄‥ ̄)
同じモノが天と地の差となるナゾのタイ価格
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